【高大教育交流】三重県立名張高等学校と高大教育交流協定を締結しました

2020年12月11日

去る令和2年11月20日(金)三重県立名張高等学校と本学との間で「高大教育交流協定」の調印式が行われました。

名張高等学校からは中山隆之校長、小坂和豊進路指導部主事の2名、本学からは梅林久高学長をはじめ教職員関係者が出席しました。

中山校長と梅林学長が協定書に署名し、調印が交わされました。

本学と高大教育交流の調印式を実施したのは、名張高等学校が16校目です。

この「高大教育交流」は、協定を取り交わした高等学校と本学において、各々の教育の向上に資することを目的とし、教育に関する情報交換、教育連携の研究、その他双方が協議し合意した高大教育交流事業を行います。

また、高大教育交流事業として本学は、正規科目の公開、高校生を対象とする特別講座の開講、高等学校での授業・講座・ガイダンス等への教職員の派遣等を行います。

協定締結により、今まで以上に緊密な教育交流が実現することとなりました。

中山校長・梅林学長による協定書署名

調印式出席者の記念撮影