企業と高田短大生によるパネルディスカッションを行いました
2021年11月22日
オフィスワークコース1年生対象に「相互理解から始めよう!企業と高田短大生によるパネルディスカッション」-就活・採用のミスマッチを防ぐために- を開催しました(11月15日(月))
新卒者の3~4割が3年以内に離職するという状況から、就職・採用時のミスマッチを防ぎ早期離職を抑えることが重要となっています。また、就活への一歩がなかなか踏み出せない学生もあり、その不安を払しょくすることも必要です。このため、学生と企業の相互理解を深める場を設けたいと考え、表題のパネルディスカッションを百五銀行・百五総合研究所と連携して開催しました。
企業からは、ICDAホールディングス様、ミエデンシステムソリューション様、百五銀行様の人事担当者に参加いただき、本学学生と相互に質問をする形でパネルディスカッションを行いました。
学生からは採用時に重視すること、短大生の就職後のキャリアについてなどの質問がなされ、企業担当者からは学生が就職先を選択する際に何を重視するか、どのようにアピールすれば学生に自社のことが届くのかなどの質問があり、活発に情報交換が行われました。相互理解が深まることで、お互いのハードルを少し低くできたものと考えます。
お忙しい中、本学学生のためにパネリストを務めていただいた企業の皆様、ありがとうございました。